2013年4月6日土曜日

関連イベント:東京宝塚劇場に想いをよせて

日比谷に咲いたタカラヅカの華 II -東京宝塚劇場80周年カウントダウンイベント-
開催日:2013年4月6日14:00~15:30
会場:千代田区立日比谷図書館地下1階大ホール
内容: 日比谷における劇場街の発展など文化的な拠点形成の一翼を担った東京宝塚劇場が2014年1月1日に80周年を迎えます。
その華やかな舞台に立ったタカラジェンヌや研究者からみた歴史的考察、運営の第一線で活躍する支配人などから今後の展望など、タカラヅカ関係者によるトークショーを開催いたします。
その第1回目には元星組・月組の娘役トップであった初風諄さんと
池田文庫司書・学芸員の田畑きよ子さんを招き、東京宝塚劇場についての想い出や2012年12月に出版された『追悼    春日野八千代   永遠の白バラのプリンスに捧ぐ』に関するエピソードなどお話いただきます。
出演: 初風諄さん(元タカラジェンヌ)、
田畑きよ子(公益財団法人阪急文化財団池田、文庫司書・学芸員)
参加費 :1,000円(千代田区民500円)
HP:http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=1694
電話またはEメールで申込:日比谷図書文化館(3502-3340) college@hibiyal.jp
♪ 歌っていただく曲として候補にベルばらの主題歌「青きドナウの岸辺~愛あればこ
そ」、「虞美人」の主題歌「朱いけしの花」、最後に、「すみれの花さく頃」が挙がって
ます。トークショーの中でも民俗芸能ものの「ユンタ」にも触れ、今も歌って踊れるとおっしゃっていましたので、
即興で生歌も聴けるかと思います。是非お誘いあわせのうえお越し頂ければ幸いです。

2013年3月26日火曜日

発表:続・男役のイデア

開催日:2013年3月26日18:00~
発表者:鈴木国男(共立女子大学教授)
会場:共立女子大学
内容:第一回研究会の折に発表した内容の再考。
古典的な演劇論と最近の男役論を糸口に、歌劇に関する独自の見解を述べる。
今回は、春日野八千代を中心に、より具体的な考察を試みます。
参考映像:『花供養』(1984)ほか。

2013年3月4日月曜日

作品論ワークショップ(6): 『花供養』(1984年)

開催日:2013年3月4日18:00~
講師:鈴木国男(共立女子大学教授)
場所:早稲田大学
内容:『花供養』は、1984年に植田紳爾作・演出により、宝塚バウホールで上演、後に轟悠主演で日生劇場にて再演されました。
宝塚歌劇の中では、歌も踊りもない台詞劇であるという点で異色の作品です。
そればかりではなく、特に初演においては、出演者の全員が専科生という特色もあります。
江戸初期に帝位にあり、後に修学院離宮を造営するなど、抜きんでた才能に恵まれながら、幕府との軋轢に苦しんだ後水尾天皇が主人公で、
これを昨年亡くなった春日野八千代が演じています。
舞踊ではない春日野さんの主演作で、ほぼ全編が映像に残っている貴重なものです。
男役としての春日野八千代の本質をじっくりと味わいましょう。
参考:池田文庫ホームページ
(過去の展示会「宝塚歌劇の写真展」の光源氏は春日野八千代先生です)
http://www.ikedabunko.or.jp/event/past_list.html